「2018 車いすバスケットボール世界選手権大会」ブラジル戦 レポート③

日本時間 8月20日(月)17時05分から行われたブラジル戦のレポートです。

【世界選手権レポート③】

世界選手権大会5日目、日本はグループリーグ3戦全勝を狙い、第3戦のブラジル戦に臨みました。ブラジルは今大会ではここまで2連敗を喫していましたが、2年前のリオデジャネイロパラリンピックでは5位入賞と躍進したチーム。そのブラジルと序盤から接戦となりましたが、61−69で惜しくも敗れました。

1Qは香西宏昭、秋田啓のポイントゲッター2人を中心に得点を挙げ、12−8と日本は今大会初めて1Qでリードを奪いました。しかし、2Qの出だしで同点に追いつかれると、そこからは激しい攻防戦が続きます。終盤に逆転を許しますが、3Qの中盤には追いつき、同点に。日本は勢いに乗りかけますが、ブラジルも流れを渡してはくれません。

すると、44−47と3点ビハインドで迎えた4Qの前半、得点を奪えず苦戦する日本を尻目に、ブラジルが連続で得点を決め、勢いに乗りました。

日本も鳥海連志がスリーポイントを決めるなど粘りを見せ、必死にくらいつこうとしましたが、最後はフリースローをしっかりと決めてきたブラジルに逃げ切られました。

しかし、日本はグループリーグトップ通過が決定しました!

明日21日からは、いよいよ決勝トーナメントがスタート。日本は16時30分(日本時間)からスペインと対戦します。

本当の勝負はここから。「ベスト4以上」を目指し、最後まで戦い抜きますので、引き続き応援よろしくお願いします!

(文・斎藤寿子、写真・伊藤真吾)