「2018 車いすバスケットボール世界選手権大会」トルコ戦 レポート②

日本時間 8月19日(日)3時45分から行われたトルコ戦のリポートです。

【世界選手権レポート②】

世界選手権大会3日目、日本はグループリーグ第2戦で欧州王者の強豪トルコと対戦し、67−62で勝利を収め、初戦に続く連勝を飾りました!

前半、ディフェンスは機能していたものの、シュートが入らず、トルコにリードを許します。それでも1Qは5点差、2Qでは6点差と、点差はそれほど広げられず、しっかりと1ケタ台でおさめました。これが後半にいきてきます。

3Qに入ると、徐々にシュートが入り始め、香西宏昭のアウトサイド、秋田啓のインサイドを中心に、得点を積み重ねていきました。そして3Q半ば、古澤拓也が今大会初めて得意のスリーポイントを決め、ついに日本が39−38と逆転に成功しました。しかし、トルコも粘りを見せ、45−45の同点で4Qを迎えます。

その4Q、序盤に勢いに乗ったのは日本でした。鳥海連志、古澤、秋田、香西と、代わる代わるにシュートを決め、最大10点のリードを奪いました。しかし終盤、トルコはエースがスリーポイントを決めるなど追い上げ、残り1分を切ったところで65−62と、日本のリードは3点となります。

スリーポイントを決められれば同点という場面でしたが、残り7秒、スタンドからはトルコの大応援団からのブーイングが鳴り響く中、秋田がしっかりとフリースローを2本ともに決めてみせ、5点差に。そのまま日本がリードを守り、接戦を制しました!

グループリーグは残り1試合。最後は20日の10時05分(日本時間17時05分)、ブラジルと対戦します!
全勝での決勝トーナメント進出に向けてチーム一丸となって戦いますので、ぜひ応援よろしくお願いします!

(文・斎藤寿子、写真・伊藤真吾)